​ブルガリアのブドウ品種

Pleven Instituteの発表によると、現在約200種類のぶどう品種がブルガリアで栽培されており、そのうち約63%がワイン用の黒ブドウ、31%がワイン用の白ブドウ、6%がその他のブドウ品種となっています。

ブドウ品種としては、フランスに代表される国際品種である、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、シャルドネなどの他、ブルガリアの土着品種であるマヴルッドなども多く栽培されています。

​ここでは、ブルガリアの有名な土着品種をいくつかご紹介します。

Vinzavod3.jpg

Mavrud マヴルッド

ガーネットがかったダークレッド。黒・赤の果実のアロマと黒胡椒などの風味があります。熟成向きでフルボディのワインになります。

Vinarnata 1.jpg

Melnik メルニック

南西地区のメルニック、ハルソヴォなどの狭い地域で栽培される。チェリイーや黒い果実の香りをもち、熟成によりタバコや皮革のブーケも感じられる、超熟型のワインになります。

ワインを作ります

Rubin ルビン

1944年に交配された品種。シラーとネッビオーロ。花や赤い果実のアロマを持ち、メルロやカベルネ・ソーヴィニヨンとのブレンドとしても使われる。

白ワイン.jpg

Dimiat ディミャット

熟すのが遅く、明るい緑がかった、桃のような爽やかで繊細なアロマを持つワインができる。

misket.jpg

Misket Cherven

​ミスケット・チェルヴェン

ロースヴァレーなどで栽培されている、高品質な辛口白ワイン用のブドウ品種。Red MIsketとも呼ばれて、グレーがかった果皮が特長。